社内は練習場所ナリ！
2016/10/13
ビジネスマンが搭載すべき「基本中の基本」をまたまた書いておこうと思ったわけです。
今回は、
「社内は練習場所ナリ！」
というテーマで書いていこうと思います。
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【こんな人に読んでもらいたい！】
・新社会人
・いっぱしのビジネスマンを目指そうと思い始めた人
・会社や上司からの評価を上げたい人
・すみません、基本教えて下さい！という素直な人
ということで、やっていきましょう。
練習場所とは？
タイトルの「社内は練習場所」で、すでにピンときてる人もいるかもしれませんね。
これは、
社内でできてないこと
は、
社外でもできない
ということなんです。
例えると
例をあげますと、
忙しそうにしている上司に、資料の最終チェックをお願いしたいけど、今のタイミングで声をかけたら怒られそうだからやめとこう！
という人、いませんか？
↑ある意味、気を使える人ですし個人的には好きですｗ
でも、後々になって、
「どうして資料を見せに来なかったのだ！」
となるのがオチです。
それ以上に、
社外に出ても同じようになる可能性があります。
こんなシチュエーションがあるとします。↓
分単位の仕事をしている取引先の社長に、資料を渡して一言会話する必要があるとします。
会議室から出てきた社長は、部下に囲まれて次の目的地に向かうため車に乗り込もうとしています。
このとき、恐れずに、むしろ遠慮せずに、歩きながらでも社長に歩幅を合わせて資料をお渡しし、
一言声をかけることが勝敗を分けます。
※注意：強引にやりすぎることはNGですがｗ
社長の懐に飛び込んでいける勇気と度胸としなやかさが必要で、尚且つ、あらかじめ考え抜いた
用件を集約したひとこと
を言い放てるかどうかがカギとなります。
「そんなのいきなりムリ！！」
という人もいるかと思います。
だからこそ！
日頃から社内で練習しておくことが重要なのです。
恐れずやってみる
社内で練習している最中に、いろいろ注意されたり、指摘されたり、怒られることもあるかもしれません。
でもそれは、社外で成功するための成長ステップなのです。
ではでは。