ビルケンシュトック

満足を履く! どんなシーンにもビルケンシュトック1択

2017/01/06

 

ビルケンシュトックの「ギルフォード」をゲットしました☆

レビュー含め書いてみたいと思います!

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ビルケンギルフォード

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ビルケンとの出会い

 

遡ること15年程前、神戸の元町をぶらぶらしている時にたまたま見つけた靴がビルケンシュトックの「モンタナ」でした。

それまでの靴は、デザインやメーカーになんのこだわりもなく、

とにかく履けるもの!

を買っていました。

というのも、私の足は27.5cmくらいなのですが足の幅と甲が高いこともあって、普通の27.5cmでは窮屈だったこともあり、28.0cmをよく履いていました。

幼少の頃から大きいサイズの靴を履くことは慣れていたので、つま先部分が余っていても履いていて困ることはありませんでした。
むしろ靴とはそんなものだなと思っていましたw

 

でも、初めてビルケンシュトックを履いた時は衝撃的でした。

まず土踏まず部分のあたり方がなんとも心地良くて、幅広の私の足でも靴を履いた状態で足の指を開くことができるという奇跡☆

 

店員さんは、

「履きやすさを追求した

サンダルメーカーが作った靴

なので、履き心地は抜群ですよ!」

と教えてくれました。

 

それからというもの

 

それから程なくして、ビルケンシュトックのサンダルの「アリゾナ」も購入し、仕事以外の普段履きはビルケンシュトックの靴かサンダルを履くようになりました。

それはもう快適です。

春夏秋冬問わずアリゾナは履きまくりましたw

1年半くらいでアリゾナをダメにしてしまったので、2足目のアリゾナを購入したりしました。

 

現在は3足目のサンダル、「ミシシッピ」を履いています。

これは超お気に入りのサンダルです♪
ひょっとしたらまだ出会っていない素晴らしい靴がこの世にあるかもしれない…
とも思い、いろんな靴屋さんでいろいろ履いてみましたが、ビルケンシュトックほど私の足に合った靴は今現在見つけられていません。

 

 

ビジネスライン発見!

 

でも、さすがに仕事に履いていく靴をビルケンシュトックにすにはカジュアルすぎるなぁ…

と思っていましたが!

ある日神戸のビルケンショップに行ってみると、ビジネスラインの「コベントリー」がありました。

これはまさしく、一目惚れというやつでした☆

それまで履いていたビジネスシューズは、足に完全フィットするものではなかったし、できるだけ足に合う安いもの(5,000円くらいの)を買って、ダメになってきたら買い替えるというスタイルだったので、1足3万円を超えているビルケンシュトックのビジネスラインは手が出にくいなぁ…

と思ったことを覚えています。

 

でも、同じくらいの価格のREGALでは足に合わなかったし、これを履いてみよう!と決心してその場で購入しました。

それからは、公私ともに靴はビルケンシュトックに統一され、なんとも快適な靴ライフを過ごしていました。

 

 

しかし、やっぱり靴は履けば履くほど傷んできますので、次の新しいビルケンのビジネスラインを探しました。

あれ?
同じものがない…

公式サイトにはビジネスラインは消え、ほぼカジュアルな靴しかありませんでした。

でも靴はないと困るし…
思い切ってカジュアルラインでも仕事靴としていけそうなものを購入しました。

 

 

カジュアルラインも履いてみた

 

チャレンジしたのは、

・シカゴ

・パサデナ

・メンフィス

番外でたまに、

・ロンドン

↑さすがにロンドンはやりすぎた感ありましたw

 

カジュアルなビルケンシュトックをビジネスに履いていくのには賛否あったようで、

「足元がミッキーマウスみたいですねw」

と言われてみたり、

「みんな尖った靴を履いてるのに、お洒落でかわいらしいですね」

と言われたりしました。

 

それでもビルケンシュトックを履いていた方が、立ち仕事も楽だし、靴擦れして痛い思いをしないし、何より履いている時の満足感は他のものにはないものがありました。

そしてつい先日、新しいラインが出てないかなーと、なんとなく公式サイトを見てみました。

 

 

ギルフォード発見!

 

するとどうでしょう!

まさにコレ!!

というビジネスシューズがラインナップされているではないですか!!

それはもうビルケンショップに直行しました。

 

試し履きするのは「ギルフォード」。

さっそく店員さんにサイズを出してもらい、履いてみました。

 

迷わず購入w

 

しっかりとした硬めの革で、ビジネスシューズらしいツヤがあります。

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ギルフォード横から

 

 

また「BIRKENSTOK」のロゴが踵の上部に控え目に刻印されていてなんともニクい♪

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かかと

 

紐を通す最上部にもロゴ入りの金属がはめ込まれているというキメ細やかさも◎。

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ビルケンギルフォード

 

さらに!

ソールに厚みがあって、尚且つ、デコボコ加工されているので重厚感が醸し出されているところが個人的には最高に気に入っています。

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靴底

 

デメリットがあるとしたら、重さかな?

この重さが苦手な人にはしんどいかもしれないのですが、ビルケンシュトックの場合は、この重さが足を前に出す時の補助をしてくれているように感じます。

↑好き好きフィルターかもしれませんね^^;

 

 

何足目?w

 

これまでのビルケンライフで何足履いたのか数えてみると

なんと10足!!

↑やりすぎかもですw

他の靴もカッコいいとかお洒落とかあるので見かけたら履いてみることもありますが、やっぱり私はビルケンシュトック一択です☆

 

 

 

ではでは。

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